※キャンペーン終了後、著者・中島輝と著者が設立した国際コミュニティセラピスト協会からも、ご案内をさせていただくことがあります。
そんな思いにとらわれて、くるしくなったことはありますか?
五歳の頃、最愛の里親が、ある日突然私を置いて夜逃げをしたときから、私は人を信じることができなくなりました。
不安で孤独で、誰にも頼れなくなった私は、躁うつ病・パニック障害・統合失調症・強迫性障害・過呼吸・潰瘍性大腸炎・円形脱毛症・斜視などに苦しむようになりました。
25歳で巨額の借金を背負うようになると、そこから10年間、家から出られなくなり自殺未遂を何度も繰り返しました。
そんな絶望の日々を経て、自分をしばり、苦しめていたものから「解放」できたとき、世界は明るく鮮やかになりました。
今の私は「自分に生まれてよかった」と心から思えています。小さな出来事に大きな幸せを感じられています。
本書は、つらく苦しい日々を過ごしている「あなた」が「本当のあなた」に出会い、「自分に生まれてよかった」と心から思えることを願って書きました。
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